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今週のアリタキ植物園 2月21日 [植物園]

サルココッカが強い香りを放ちながら咲いています。モクレイシも開花しました。スノーフレイクバイモの葉が日に日に高く伸びています。ツバキもまだまだ見られますよ。

フクジュソウ 春の喜びを伝えてくれる花ですね。

フクジュソウ1.JPG 

 

ハラン 大きな葉の陰に隠れているので、なかなかみつけられません。開花している花と一緒に、蕾と果実が揃って見られました.。

ハラン.JPG 

 

ハンノキ 咲きの方に雄花序、根元に雌花序が付いています。花の付く枝は高い場所ですが、落ちているのが観察できるので、探してみてください。

ハンノキ.JPG

 

椿について学びました!

去る2月13日、江戸椿の第一人者野口慎一氏と、埼玉の名植木職人吉沢郁雄氏をお招きして、ツバキの勉強会が開かれました。古書に載るツバキの種類、園内のツバキの説明等、興味深いお話を聞きました。以下は今回教えていただいたことです。

シラハトツバキ かねてからヒメサザンカとご紹介していた木が、実はこの名の木であることがわかりました。改めてご紹介しましょう。まだ見られますよ。

シラハトツバキ.JPG

 

ツバキの花を食べる蛾の幼虫 ツバキの蕾の根元から入り込み、中を食べてしまうそうです。そう言えば、去年雄しべや雌しべ等中心部がないツバキの花が一部の樹でたくさん見られました。写真は蕾の先から出ようとしているのか、幼虫の身体が半分とび出ています。

ツバキと幼虫.JPG

 

クリスマスローズ  開花はまだ暫くです。俯いている花の中が変化していく様子を、機会があったら確かめてみてください。

クリスマスローズ1.JPG

クリスマスローズ2.JPG

クリスマスローズ3.JPG

クリスマスローズ5.JPG

 

 

 


今週のアリタキ植物園 2月1日 [植物園]

ツバキはまだまだ見頃です。紅梅がほころび、サルココッカが今にも開花しそうな様子、モクレイシも大分蕾が膨らみました。

あの果実たちは・・・

たわわに実っていたタラヨウやマンリョウの実が、いつの間にか見事になくなっています。冬の間、鳥達の格好のエサになっているのかもしれません。

マンリョウ

マンリョウ.JPG

キチジョウソウ 

でも、草の間からこんなきらきらした果実も顔をのぞかせています。鳥達には気付かれていないのでしょうか。 

キチジョウソウ.JPG

ノシラン 

ノシラン.JPG

 

 

鳥達に会えたらラッキー!

この時期、特に人気のない朝静かな頃にアリタキを訪れてください。いつもはさえずりだけでなかなか姿を表さない小鳥達と遭遇できる機会があります。 

シジュウカラ 何もなさそうなカクレミノの枝を盛んに突いていますが、眠っている虫でもみつけたのでしょうか。

シジュウカラ.JPG 

 

コゲラ コンコンと木を突いている音がしたら、この鳥です。時々自分の頭程の穴を幹にあけているのを見かけます。

コゲラ.JPG

 

 

メタセコイア 秋に落葉していますが、枝から何かたくさんぶら下がっています。

メタセコイア1.JPG

春を待つ雄花序が風になびいているところです。 

メタセコイア2.JPG

今月末頃から開花し始めます。時々雄花序が落ちているので、気を付けて見ていてください。 

メタセコイア3.JPG